
こんにちは。 円です。
HPにきて頂き ありがとうございます。
池井戸潤=>ファン=>登場巨大企業=>三菱っぽい・・・という流れで、三菱グループをはじめ、旧財閥グループの うんちく を述べさせて頂いています。
さて、旧財閥グループ企業の平均年収 および 役員報酬 ・・・高額でしたね~。
他の、化学、電機、自動車、不動産、機械等も、日本平均よりはるか上でした。
さて、そうなると、自分がグループ企業に入りたい、ご子息・お孫さんを入れたい・・と思う方もでてくるのではないでしょうか?
大学卒業から就職するのが王道です。
一部の職種で、高校や高専卒業でも採用枠はありますが、入社後に出世街道を望むなら、やはり一流大学からスタートしなければなりません。
また、グループ企業への転職という手もあります。
枠や機会は少ないですが、職歴と実績が合致すれば、入社可能です。
今回は、大学卒業からの王道をみてみましょう。
では、どの大学だと、グループ企業に入りやすいのでしょう?
そこで、あてになるのが過去データ。
2017-2019年のグループ企業就職者の卒業大学 トップ30を載せますね。
志望校選択の参考になればと思います。
出典:「東洋経済 特集 三菱150年目の名門財閥」から数値を頂きました。
2017ー2019年のデータです。
2017-2019年のグループ企業就職者の卒業大学 トップ30

早稲田、慶応、東京大学の上位大学は、既に企業へのルートが多くあるはずです。
就職課が強いのか、特定のゼミの教授が強いのか、推薦枠があるのかを、入学後見極めてください。
大企業に入ること&財閥企業に入ることが 決して幸せにはつながりません。
素敵なベンチャーや中小企業もたくさんあります。
そうですが、
私は今、小さな企業に勤めています。
大企業との給料の格差、福利厚生の格差を体感することが度々出てきます。
大企業に入ることの利点も大きくあるのです。
大手企業&財閥企業を目指したい方は、大学選択を怠ってはいけませんよ。
頑張ってください。
円