今日は、「毎日の適度な飲酒は、風邪の発症率を半減!」ということをシェアしたいと思います。

こんにちは。
円です。
コロナ問題大変でしたね。
2020年 1月~5月は、コロナウイルスの怖さが よく分からなくてパニックが起こりました。
今は どうでしょう?
結局のところ、肺炎やインフルエンザを同じような感染症の一つという認識に落ち着いてきたのではないでしょうか?
もちろん、
かからないにこしたことはありません。
しかしですよ、
”体内にウイルスが入るのは完全に防ぐ”
”ウイルスに出会わないように生活する”
というのは、現実的ではないです。
そう感じ始めている方は多いと思います。
コロナにかかったとしても、決して中国の責任でも、政府の責任でもありません。
ウイルスは小さいのです。
どっからでも体内に入ってきます。
結局、自己防衛をして、「感染症のリスクを下げる」というのが一番大事。
わたしの言う自己防衛って、2つです。
① 体内のウイルスを減らす。
② 免疫を上げる。
そのための、お役にたちそうな情報をシェアしたいと思います。
前回は、
ということをシェアしました。
今回は、「毎日の適度な飲酒は、風邪の発症率を半減!」。
これからは「またお酒~(# ゚Д゚)!」と言ってくる家族に、
堂々と「感染症予防だ!」と言えますね。

実際に、お酒と感染症の関係を調査されたのが、東北大学のグループ。
結論は、
特定の食べ物や運動量よりも アルコール飲酒頻度の高い人の方が4、風邪にかかりにくい
です。
研究チームよると、重要なのは
「量ではなく、頻度」
週1回、週5回の飲酒より、 毎日飲酒する人の方が、風邪の発症率が54%も低下したそうです。
考えられている理由は。
ストレス軽減
血流改善
鼻周りの温度上昇
だそうです。
ただ、注意してください。
「飲酒は諸刃の刃」
飲みすぎは、逆に免疫をさげるというのは共通認識です。
「あくまでも適量(少量)を、毎日です。」
円も 2020年 3月~5月は、コロナウイルスに対抗するため、養命酒20mlを毎日飲みました。
独論で、飲んでいたのですが、正しかった。
元気にやってます!(^ v ^)/

前回ご報告した 「カテキンの抗ウイルス効果」を利用するなら、毎日緑茶ハイをコップに少し飲むのは、W効果ってことですね。
酒に、緑茶・・・・
なんか、高い予防薬を買う必要がなさそうですね (≧∇≦)。
円