
こんにちは。
皆さん よく眠れていますか?
最近のCOVID-19(コロナ)騒動で、「よい睡眠=免疫UP」は、よく言われてますよね。
加えて、よい睡眠をもった後の朝って、心身ともすっきりして、「また一日頑張ろう!」って思えます (⋈◍>◡<◍)。✧♡。
「寝てもすっきりしな~い( ;∀;)。」って方、いっぱいいらっしゃるのではないでようか?
「よい睡眠」「方法」っと ネット検索すると、いっぱい情報がでてきます。
その中で、寝室に取り入れることで「よく眠れる色」の情報を見つけました~。
大手ホテルが調べた結果です。
シーツ、枕など 寝室のコードディネートをする際に参考にしてくださいね。
出典: Traveloge Hotel’s survey “The secret to good night’s slumber is to sleep in a blue Bed room”
イギリスの大手ホテルが、客室の装飾トーンを変えて、顧客の睡眠状態を調べた大規模調査結果です。
ベスト5をお知らせしますね。
(第一位)
青
清潔感もあるし、王道の色ですよね。
(第2位)
黄色
温かめの色は、体感温度にも作用して、よい影響がでるそうです。
(第3位)
緑
中性色なので、暑さも寒さも感じにくく、自然によくある色なので、目の筋肉を弛緩させて、緊張をほぐすそうです。
(第4位)
シルバー(灰色じゃないです!)
金属的な寒色が、交感神経(興奮)を抑えるそうです。
(第5位)
オレンジ
第2位の黄色と同じ理由です。・・これが、「赤」になっちゃうと交感神経を刺激して、眠れなくなっちゃいますよ。

この調査で意外だったのが「白」。
実は、白は 体を緊張させて脳を覚醒させてしまうので、睡眠には不向きなんですって!
え~~~!
白のシーツって、よく使ってますよね??
どうしても白を使いたい場合は、明るさを抑えたアイボリーやオフホワイトに変更することで、覚醒がましになるそうです。
寝室のコーディネートの参考にしてください。
私は、自然が好きなので、青と緑を基調にしようかと考えています。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
では、また。
円
[…] 前回、イギリスの大手ホテルが調査した「よく眠れるための色」をご紹介しました。 […]