こんにちは。円です。
4連休で山梨に行ってきました (⋈◍>◡<◍)。✧♡
山梨( ^ω^)・・・自然も、人も、食べ物も、何もかもよかとこでした。

そして、今回 宿泊させて頂いたのが「ゲストハウス 空穂宿」。
どえりゃ~良かったので、ご紹介させてください。
古民家好きには たまらないゲストハウスです。
建物の味に加えて、宿の主人 と おかみの ホスピタリティーの高いこと、高いこと。
そして、おかみさんの半端なくおいしい朝食。
その1: ご主人自らのリフォームで建てた古民家
その2: すてきな朝食 (=> 別の記事にしちゃいますね。)
を、写真でご紹介します。
ご主人自らのリフォームで建てた古民家
購入された古民家の骨格を残して、ご主人自らリフォームされたそうです。
当初は、ご自分で勉強したり、人に教えてもらいながら始めたリフォーム。
・・・・・
今では 腕もプロ級。 古民家家具なども自作です。
実際に、ご友人等の古民家建設のアドバイス(コンサルティング)もされているようです。
すてきな建物を写真でご紹介しますね。
まずは全体(4分の3?)を撮影。もう、田舎のおばあちゃん家感が たまりません。

1階の家の中から除く外の景色は、1枚の絵のようです。

ではとりあえず2階にのぼってみましょう。
もう、この木の階段・・味がありすぎます。

2階からの眺望。
2階のウッドデッキに柵はありません。
それゆえ、視界に圧迫感がなく、開放感に満ち溢れています。

そして、この露出させた梁。 立派でしょう?

1階に戻って、、お風呂へ向かう土間です。

これだけでも、古民家ファンの皆様は、目がウルウルしちゃいません?
建物自体も素敵ですが、家具 や ちょっとした小物類も 高いセンスを感じます
(⋈◍>◡<◍)。✧♡。
1階の 談話室 兼 食堂のこの机も、ご主人の手作りなんです。
手前は、松の一枚板を、 奥側は かりんの一枚板を磨いて作られたそうです。
正直、こんな大きな一枚板なんて、早々手に入らないです~。
高級家具店においても 引けを取らない出来前です。

また、奥側にある黒い格子戸も、解体された古民家から引き取って、直して、この宿に収められたそうです。
秋口からは、囲炉裏が登場するそうですよ。
あと、ちょこっと置かれたものも素敵なんです。
聞かなかったのですが、これは おかみさんのセンスなんじゃないかと思っています。


古民家ゲストハウスは、全国色々な場所にあります。
されど、ここはそれだけじゃない。
うまく説明できないのですが、高いホスピタリティーに癒されます。
ぜひぜひ、山梨にいった際には、ゲストハウス空穂宿・・泊まってみてくださいな~。
円
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