税金納めている人なら、やらなきゃ損。
ふるさと納税は、「The King of お得」 です。
そのお得を得るためには、確定申告かワンストップ特例を申請しないとだめですよ。

こんにちは。
さて、前回までに、「確定申告したらお得にななる人」をお知らせしています。
ドラッグストアでいっぱいの医薬品(認定されたもの)を買った人
について、簡単でありますが、お知らせしました。
本日は、「ふるさと納税、特にワンステップ特例について」です。
ふるさと納税は、もう有名すぎて、情報に満ち溢れています。
やり方、おすすめ納税先、確定申告のやり方は、書籍やネットでいくらでも調べられます。
正直、記事にしなくていいのでは・・・と思ったくらい。
が、シリーズ的に、「確定申告したらお得になる人」を記事にさせて頂いているので、飛ばすわけにはいかない。
「お得の王様」なんですもの。自己満足させてください。
で、私の同僚や家族親戚に聞いてみました。
皆知っているのに、意外とやってない・・・。半分くらいかな。
そこで、どれくらいの人がやっているのか調べました。
2018年で、ふるさと納税利用者は、13% だそうです。認知度は、94%なのにです。
意外すぎる!!(* o *)/
今後、毎年毎年伸びてくるとおもいます。
やっていない人は、こう言います。
「気になるけど、じゃまくさい」「得だとわかっているけど、じゃまくさい」
私が代行してあげたい・・・。
3年前に比べたら、ふるさと納税での確定申告作成って、ものすごく楽になっているんです。
ちょと1か所でいいから、1年間でいいから、頑張ってみてくださいよ~。
そんな邪魔くさがりのあなたのために、国税庁が用意してくれています。
ふるさと納税しても、確定申告が不必要な制度「ワンストップ特例」。
その注意点について記事にしますね。
今回も、い、ろ、は です。
目次
1、ふるさと納税とは
2、ワンストップ特例の利用条件
3、ワンストップ特例のやり方
1、ふるさと納税とは
ごめんなさい。やはりここから入ります。
「地方自治体への寄付によって所得税、住民税が、負担金2000円で、軽減される制度」
ふるさと納税って「寄付金」なんです。
なので、確定申告時には、「寄付金控除」で申請します。
2、ワンストップ特例の利用条件
① 他に確定申告するものがない。
もし、医療費控除や住宅ローン控除など他の控除内容で、確定申告するときに、このワンストップ特例使えません。
ふるさと納税自体は、問題なくできるので、他ものものと一緒に、確定申告しましょ。
② 1年間の寄付先が5自治体以内。
特例を利用できるのは年間の寄付先が5自治体以下の場合。
一つの自治体に複数回寄付しても、自治体数は1と換算されます。
3、ワンストップ特例のやり方
じゃまくさい貴方のために、確定申告不必要な制度です。
簡単に手順説明します。
① 寄付したい地方自治体や商品を、”ふるさとチョイス”や”ふるなび”とういHPで探してください。
たとえば、”ふるさとチョイス”で、1万円の寄付で”お肉”を頂きましょう。

② ”寄付に進む”を、ポチっとおすと、住所とか入れるところが出てきます。入れていってください。
③ ページをすすめていくと”ワンストップ特例” 希望する、しないを選択する画面がでてくるので、希望してください。

④またページすすめていくと寄付おわります。
⑤数日後、その自治体から、お礼状や寄付証明書と共に”「ワンストップ特例申請書」が送られてくるので、必要事項書いて送ってください。
ほぼ、返信用封筒も付けてくれています。
⑥終了です。後は 何もしなくて大丈夫。
やるかやらないかは、ご自分次第。
ただ、こんな得な制度はないですよ~。
最後まで読んで頂いてありがとうございます。
また、確定申告お得情報をシェアしたいと思います。
円
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