
こんにちは。
円です。
刑事もの や 探偵もの のTVや本は好きですか?
私は大好きです。
特に、科学捜査官・・・かっこいい!!
アメリカドラマの「CSI:科学捜査班」・・ハラハラします、グロイです・・。
日本の「科捜研の男&女」も、科学捜査で追い詰めていくのが知的
(⋈◍>◡<◍)。✧♡。
さて
どんな事を、現場検証しているのか興味ありませんか?
まず最初に調べる事って、病死か、他殺か、自殺か・・・ですよね。
どのように確認しているか 調べましたよ~~~
さあ、一緒に現場検証しましょう!
内容
1) 検死(検視)で確認すること
2) 自殺と判断する4つのこと
1) 検死(検視)で確認すること

① 頭
外傷の形跡や傷の大きさ、弾丸の形跡
② 目
窒息の場合、結膜に点状の出血が見られることがあります。
③ 首
何かで絞められた特定の跡、傷
のどぼとけが上のU字骨が折れていないか?
また、絞められた時に被害者が自分でつけるひっかき傷
④ 胸部と肋骨
傷や弾丸痕
⑤ 手や指
身を守った際の小さな切り傷
爪と指の間からの加害者のDNA採取
⑥ 性器
不自然な傷
体液の採取
⑦ 皮膚の色
ガス中毒死の場合、真っ赤な血管が皮膚から透けて見えることがある
皮膚が青紫になっている場合(チアノーゼ)、窒息状態にあった可能性
傷やあざ
⑧ 足と足首
切り傷
腫れがある場合、慢性心不全などの心臓疾患が疑われる
代表的な確認事項を紹介しました。
2) 自殺と判断する4つのこと
① 死体のある現場が密室である
② 現場に争った跡がない
③ 不自然な傷がない
④ 遺書がのこされている
プロは、現場を見ただけで、大体 他殺か 自殺かがわかるそうです。
TVや小説のように、自殺に見せかけた密室殺人なんて、実際そうそうないですよね。
最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。
他の科学捜査内容も紹介していきますね。
円